
ふかひれ:
「福臨門」の魚翅は、すべて香港のオーナーと総料理長の手によって選ばれ、質、大きさいずれも最高級なものを使用し、手練れの料理人の手によって、伝統的な方法で料理しています。一晩水に浸けた原翅を専用の鍋で11時間ほどボイルし、その後フカヒレに付着している脂肪を丁寧に取り除いていきます。大変手間のかかる作業ですが、これは生臭い味が口の中に残ることを避けるためであり重要な工程のひとつです。何度も同じ作業を繰り替えしたのち、金華ハム、鶏、豚などでだしを取った上湯で仕上げます。
フカヒレは内臓に栄養を与え、持久力を高め食欲を増進します。またコラーゲンを多く含むため肌を若く保つ効果があるといわれています。
あわび:
海鮮料理の中でも高級食材にあげられるのが、あわびです。天然の干しあわびとなると中でも特別な食材。福臨門では香港のオーナーと総料理長の手によって選ばれた上質な日本産の干しあわびのみを使用しています。最も代表的な料理方法は干しあわび自身のソースで煮込み、魚の浮き袋やなまことともに調理する方法です。
あわびは、漢方の考えでは体の“陰”、つまり五臓六腑でいうなら五臓(肝、心、脾、肺、腎)をはじめとする部位に効果があるといわれています。低・高血圧や目にも良いといわれています。
燕の巣:
燕の巣は海草類や苔などを主食とする燕が自分の唾液で作った巣のことで、香港女性の間では最も人気があり貴重な乾物とされています。透明なゼリー状で、わずかながら卵白のような味のある燕の巣はプロテインを多く含み、細胞の活性や分裂を促進する働きがあるため、若さを保つ効果があることで知られています。
天然の海鮮:
すべて新鮮な天然の海鮮を使用し厳選された海鮮は、各店舗にある水槽で活かされています。
金華ハム:
金華ハムは中国で育てられる特別な豚の後ろあしから作られます。金華ハムは他の食材の味わいを引き出し広東料理ではメインの食材とされます。福臨門ではさまざまな料理の基本となる上湯を作る際の最も重要な材料として使われています。日本の店舗で使用される金華ハムもすべて上海の特別な業者より仕入れを行っています。
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